
飛騨高山南エリアは、御岳山の麓に広がる絶好の北アルプスビューポイントでもあります。御岳山をはじめ、乗鞍岳など至るところから様々な表情を魅せてくれます。
標高3,067m、山頂では今なお蒸気が噴き出しているコニーデ型火山。信仰登山の日本の霊峰としても名高い。
夏でも残雪が残り、植物の垂直分布が観察できる国内屈指の山岳です。
乗鞍岳は、飛騨高山南エリア管内の各所で見ることができますが、チャオ御岳リゾートから望む乗鞍岳は、眼前に一望でき、その雄大な眺めは一度見たら忘れられない絶景です。
生活環境保全林整備事業により、保健休養の場や県土の保全機能を向上させるために造成された「あさひの森」は、自然を満喫する憩いの場として利用されています。
秋には、赤や黄に色づいた見事な紅葉で訪れた人を楽しませてくれます。
岐阜県の自然環境保全地域にも指定されている朝日町胡桃島の秋神白樺原生林。
原生植生もしくはそれに近い自然植生で、密生ぶりとまっすぐに伸びた生育の良さが特徴です。
飛騨高山南エリアでは、水芭蕉やスズラン、桜など、美しい花々がエリア管内の各所で楽しめます。
高根町の花にも指定されている「ヤナギラン」。
夏に美しい花をつけ見る人の目を楽しませてくれる高山植物です。
久々野町でみられる桃やリンゴの花は、5月中旬までが見頃。
畑一面に白や淡桃色の花が咲きこぼれる様子は絶景です。久々野町の「ひだ桃源郷」という名称もここからつけられました。
鈴蘭高原に自生するスズラン。5月の下旬から6月上旬に可愛らしい花を咲かせます。植栽したスズランはうるし塚公園でも見ることができます。
岐阜県の天然記念物で、朝日町の町花にも指定されています。
美女高原の湿地帯に広範囲にわたって群生し、4月下旬から5月上旬には、綺麗な白い花を咲かせます。飛騨地方では最も早く咲く場所の一つとしても有名です。
飛騨高山南エリア管内に流れる大小の川のせせらぎや滝の数々は観光ポイントにもなっています。
朝日町を流れる清流秋神川は、渓流釣りのポイントとして多くの太公望達が訪れます。アマゴ、イワナ、アユなどきれいな水で育った魚はどれも美味。毎年5月と9月には秋神川アマゴ釣り大会が開催されています。
舟山に源を発する牛牧谷が益田川に注ぐあたりに、上下二段に流れ落ちる滝は上を女滝、下を男滝という。冬の氷結も美しく、岐阜県名水50選にも指定されています。
乗鞍岳の山麓にあるカクレハ高原の奥にあります。
落差15m、幅3mのイノシシ滝は、イノシシが勢いよく駆け下りるように見えることから名付けられました。
落差26m、幅3mの三ツ滝は、岩の間を三段に流れ落ちます。
標高1,600m、落差43m、幅5mの御岳山の山懐にある大滝です。